オゾン発生器

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オゾン発生器

栽培ハウス・貯蔵庫に適した農業向けオゾン発生器をご提案いたします。

オゾンは厚生労働省から食品添加物に認可され、広く殺菌剤として使われています

商品ピックアップ

受注ごとに製作いたします

オゾンの効果を発揮するには、面積に適したオゾン濃度が必要です。
ご注文後、お客様の環境に合った最適なシステムにカスタマイズいたします。

インターネット、電話等による通信販売は原則として行っておりません。すべて対面にて販売・施工いたします。

型式設置タイプ適用坪数オゾン発生量消費電力
QH-1S床置きタワー型~8坪(高さ3m以内)300mg/h70W
QH-1壁掛け据付型~10坪300mg/h110W
QH-2壁掛け据付型10~20坪600mg/h150W
QH-3壁掛け据付型20~30坪900mg/h180W

※設置タイプについて

床置きタワー式

持ち運びができるので、好きな場所に設置できます。

  • タイマーで自動運転
  • 移動が可能(コンセントが必要)
床置きタワー式

壁掛け据付型

オゾン発生器とブロワを庫外壁面に設置し、ダクトファンや空調機(室内機)の吹出ダクトに接続、庫内全体にオゾンが広がります。

  • タイマーで自動運転
  • オゾンを庫内に循環させる設備(ダクトファン、ダクト式空調機など)が必要
ダクト式空調機と連動した場合

こんなお悩みはありませんか?

  • うどんこ病や灰かび病
  • 貯蔵庫内のカビ・カビ臭
  • 傷みが早い
  • コンテナやトレイなどの消毒が面倒

作物を病気から守りたい、でもできるだけ農薬は減らしたい。
それに手間がかかるのはちょっと・・・

知ってほしい4つのポイント

防カビ・脱臭

強い酸化力・殺菌力で雑菌を殺菌
傷みの広がりをおさえ、カビやカビ臭を除去

鮮度保持

老化を進行させるエチレンガスを分解、鮮度を保つ

自然にやさしく残留しない

オゾン(O3)は空気中の酸素(O2)が原料
作られたオゾンは時間とともに元の酸素に戻るため残留しない

成長促進

酸素濃度が上がるため、発根・生育を促す

弊社のオゾン発生器を導入している農家様に聞きました

オゾンの安全性について

オゾン(O₃)は、空気中の臭いやカビ等に反応した後は、空気中で消滅するか、時間の経過とともに酸素(O₂)に戻り空気中に同化します。

つまり残留性がなく環境にやさしい物質です。

ただし、高濃度のオゾンは毒性があり、人体に有害です。
オゾン散布中および散布後一定時間は庫内に入室しないよう注意が必要です。

定期的なメンテナンスが必要です

オゾン発生体は徐々に効果が弱まるため、3~5年ごとにオーバーホール(有償)が必要です。

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