さつまいも貯蔵に最適な貯蔵システム
さつまいもは、庫内温度13~14℃、湿度80~90%、二酸化炭素濃度1~2%に保ち続ければ、長期保存が可能です。
これら長期保存に必要な環境を保つには、
- 貯蔵庫内の容積と入庫量のバランスが適切であること
- 外気の影響を受けにくい断熱ができていること
- 気流分布が庫内全体に行きわたること
- 換気設備・加湿器が整備されていること
など、様々な条件がクリアできる貯蔵庫が必要です。
福島空調のさつまいも貯蔵庫
福島空調のさつまいも貯蔵庫は、断熱性に優れ、貯蔵庫内の温度・湿度・二酸化炭素を自動で調節します。
さつまいも貯蔵庫の設備
貯蔵庫は、倉庫建物の内壁・天井・床に断熱工事を施して防熱扉を取り付け、空調設備・加湿設備・換気設備を設置します。
さつまいも貯蔵庫で貯蔵すると…
- 貯蔵庫で長期保存が可能になり、年間を通じて出荷できる
- 貯蔵の間に水分が抜け、甘みが増す
なると金時生産農家様を中心にご採用いただいております
徳島県のブランドさつまいも「なると金時」は、鳴門市・徳島市・板野郡の指定された地域のみで栽培されています。
なると金時の各生産農家でさつまいも貯蔵庫を所有しており、多くの農家様で弊社の貯蔵庫をご採用いただいております。
オゾンの力で滅菌・消臭
オゾンが雑菌を滅菌、カビやカビ臭を除去し、さつまいもの腐れの広がりを抑えます。